痛くてもやらねばならぬ!こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 人間には、身体に痛いところがあっても積極的に動かなければいけない時があります。 それの最たる例としては、リハビリを目的にしたときです。 なんらかの理由で身体を痛めたり、手術を必要とした場合、共通して起こる現象として、筋力の低下、体力の低下、患部が硬くなる。などがなります。 その中でも少々厄介なのが、硬くなった患部へのリハビリです。 硬くなった部位を動かすというのは、少なからず痛みを伴います。 硬くなった部位はどうなっているかというと、収縮や弛緩、曲げ伸ばしが自分の意思では簡単に出来なくなっている状態です。 これを元に戻していこうと思ったら、患部を強制的に動かしていかなければいけません。 この時にどうしてもどうしても痛みが伴います。 リハビリの開始が早ければ早いほどこの硬さや痛みがある時期は短くてすみますが、遅くなれば遅くなるほど硬さは酷く、動かす時の痛みは強くなります。 この痛みは怪我や傷などの痛みではありません。あくまでも硬くなってる部位を動かすときに生じる痛みなので、痛みがあっても積極的に動かさなければいけません。 しかし人間は、どうしても痛みなどに対して恐怖や不安を感じてしまいますよね。痛みがあるのに動かすわけですから、その感情は至極当然だとは思います。 ですがやはり、動かす事が重要です。動かさなければ変わる事はありません。 リハビリに必要なのはスピードと勇気です。いかに早く痛みと向き合い動かすかです。 リハビリは楽ではないですし、痛みがあると思考はマイナスに傾きやすくなります。 もしリハビリが必要な状況になったとしても、そんな気持ちに負けず、どんどん前を見て進んでほしいと思います。身体は必ずよくなります。 ※一応当たり前の事を補足しておきますが、リハビリ内容の自己判断は厳禁です。怪我によってリハビリは様々です。必ず医師や理学療法士の話しを聞き、どのように進めて行くか判断して下さい。病院でのリハビリが終われば、医師や理学療法士の話しを元にトレーナーなどに相談をし、積極的にリハビリを行うようにして下さい。私がここで書いたことは、リハビリが必要となった時の気持ちの持ちようです。リハビリ内容そのものではありません。。。SML
こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 人間には、身体に痛いところがあっても積極的に動かなければいけない時があります。 それの最たる例としては、リハビリを目的にしたときです。 なんらかの理由で身体を痛めたり、手術を必要とした場合、共通して起こる現象として、筋力の低下、体力の低下、患部が硬くなる。などがなります。 その中でも少々厄介なのが、硬くなった患部へのリハビリです。 硬くなった部位を動かすというのは、少なからず痛みを伴います。 硬くなった部位はどうなっているかというと、収縮や弛緩、曲げ伸ばしが自分の意思では簡単に出来なくなっている状態です。 これを元に戻していこうと思ったら、患部を強制的に動かしていかなければいけません。 この時にどうしてもどうしても痛みが伴います。 リハビリの開始が早ければ早いほどこの硬さや痛みがある時期は短くてすみますが、遅くなれば遅くなるほど硬さは酷く、動かす時の痛みは強くなります。 この痛みは怪我や傷などの痛みではありません。あくまでも硬くなってる部位を動かすときに生じる痛みなので、痛みがあっても積極的に動かさなければいけません。 しかし人間は、どうしても痛みなどに対して恐怖や不安を感じてしまいますよね。痛みがあるのに動かすわけですから、その感情は至極当然だとは思います。 ですがやはり、動かす事が重要です。動かさなければ変わる事はありません。 リハビリに必要なのはスピードと勇気です。いかに早く痛みと向き合い動かすかです。 リハビリは楽ではないですし、痛みがあると思考はマイナスに傾きやすくなります。 もしリハビリが必要な状況になったとしても、そんな気持ちに負けず、どんどん前を見て進んでほしいと思います。身体は必ずよくなります。 ※一応当たり前の事を補足しておきますが、リハビリ内容の自己判断は厳禁です。怪我によってリハビリは様々です。必ず医師や理学療法士の話しを聞き、どのように進めて行くか判断して下さい。病院でのリハビリが終われば、医師や理学療法士の話しを元にトレーナーなどに相談をし、積極的にリハビリを行うようにして下さい。私がここで書いたことは、リハビリが必要となった時の気持ちの持ちようです。リハビリ内容そのものではありません。。。SML