毎日休養 こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 身体を変えるには栄養と運動と休養が大切です。栄養と運動についてはよくブログで書いていますが、休養についてはあまり書いてないな〜と思い、今回は休養についてです。 さて皆さん、休養と聞いてどんなイメージを持ってどんな風に実践されているでしょうか? おそらく大半のイメージとしては、睡眠、ゆっくりと過ごす、ダラダラ過ごすなど、身体活動を極力行わず身体を休めるというイメージだと思います。 そしていつ行うかというイメージは、仕事や学校が休みの日、何も予定が無い日など、その日がその人にとってオフという日に休養するというイメージではないでしょうか? 毎度の如く、もちろんこれらは決して間違いではありません。正しい事です。しかし、これが全てというわけではありません。 休養といっても方法は人それぞれ。身体活動を控えた方が良い人もいれば、適度に身体活動を行なった方が良い人もいます。 この違いは簡単に言うと、日常的に身体を使う事が少ない人は適度に身体活動を行う方が良いです。日常的に身体を使う事が多い方は、負担になるような身体活動は控えた方が良いです。 要は身体を活性化させる方が重要な状態か、回復させる方が重要な状態かでの使い分けです。 そしてどっちのパターンの休養だとしても、休みの日だけ行えば良いというわけではありません。休養は休みの日だけではなく、毎日行う必要があります。 休みの頻度や身体への負担によりますが、人間の身体はそうそう急激に良くなるものではありません。年齢を重ねれば尚更ですし、すでに蓄積してるものがあればそれ相当の時間は掛かります。 そう考えれば、休みの日だけ休養をするのではなく、毎日休養する必要があります。 毎日の生活の中でストレッチを取り入れてみたり、仕事終わりにジムに行ったり、行く暇がなければ外をウォーキングをしてみたり。家でする程度の運動でも有効です。マッサージや鍼灸やお風呂などに入りに行くや、家で自分がリラックス出来る方法を取り入れる。 何でも構いませんし、何かしら方法はあるはずですし、何かしらは実践出来るはずです。不可能ではないはずです。 理想は身体の負担を取り除くのではなく、負担を1日ごと溜めない事です。その為にも休養は毎日必要です。栄養も運動も日々の積み重ねが大事ですが、休養も日々の積み重ねが大事です。 皆さん、毎日どんどん休養していきましょう。SMLXL
こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 身体を変えるには栄養と運動と休養が大切です。栄養と運動についてはよくブログで書いていますが、休養についてはあまり書いてないな〜と思い、今回は休養についてです。 さて皆さん、休養と聞いてどんなイメージを持ってどんな風に実践されているでしょうか? おそらく大半のイメージとしては、睡眠、ゆっくりと過ごす、ダラダラ過ごすなど、身体活動を極力行わず身体を休めるというイメージだと思います。 そしていつ行うかというイメージは、仕事や学校が休みの日、何も予定が無い日など、その日がその人にとってオフという日に休養するというイメージではないでしょうか? 毎度の如く、もちろんこれらは決して間違いではありません。正しい事です。しかし、これが全てというわけではありません。 休養といっても方法は人それぞれ。身体活動を控えた方が良い人もいれば、適度に身体活動を行なった方が良い人もいます。 この違いは簡単に言うと、日常的に身体を使う事が少ない人は適度に身体活動を行う方が良いです。日常的に身体を使う事が多い方は、負担になるような身体活動は控えた方が良いです。 要は身体を活性化させる方が重要な状態か、回復させる方が重要な状態かでの使い分けです。 そしてどっちのパターンの休養だとしても、休みの日だけ行えば良いというわけではありません。休養は休みの日だけではなく、毎日行う必要があります。 休みの頻度や身体への負担によりますが、人間の身体はそうそう急激に良くなるものではありません。年齢を重ねれば尚更ですし、すでに蓄積してるものがあればそれ相当の時間は掛かります。 そう考えれば、休みの日だけ休養をするのではなく、毎日休養する必要があります。 毎日の生活の中でストレッチを取り入れてみたり、仕事終わりにジムに行ったり、行く暇がなければ外をウォーキングをしてみたり。家でする程度の運動でも有効です。マッサージや鍼灸やお風呂などに入りに行くや、家で自分がリラックス出来る方法を取り入れる。 何でも構いませんし、何かしら方法はあるはずですし、何かしらは実践出来るはずです。不可能ではないはずです。 理想は身体の負担を取り除くのではなく、負担を1日ごと溜めない事です。その為にも休養は毎日必要です。栄養も運動も日々の積み重ねが大事ですが、休養も日々の積み重ねが大事です。 皆さん、毎日どんどん休養していきましょう。SMLXL